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日銀のETF買いを利用した高勝率・高収益トレード手法を限定で公開

日経225先物のチャート分析はTradingviewがおすすめ

大暴落相場をいともたやすく乗りこえる日銀トレードの実力とは

さて先日、SS225のインジケーターと平均足クラウドのインジケーターをアップデートし「日銀ライン」を搭載致しました。

この「日銀ライン」のアップデートとも関係のある話になりますが・・・。

今回は国の金融緩和政策の一環である年間12兆円という日銀の巨額なETF買いを利用した「高勝率・高収益のトレード手法」についてのご案内となります。

日銀が一定のルールの下にETFを買い入れていることは周知の事実です。

しかしながら、この巨大な買い需要をうまく利用して利益を継続的に積み上げている個人投資家が果たしてどのくらいいるのでしょうか?

おそらくそれほど多くはないと思います。

「知識としてただ知っている」だけでは収益にはつながりにくいです。

「事実を検証し、売買ルールを確立し、実践まで落とし込む」ことが大事です。

しかしゼロからそのルールを確立するには膨大な検証時間が必要です。

優位性と再現性が確認できるまで何度も何度バックテスト、フォワードテストを繰り返すのですから・・・

忙しい人には相当難しい話ではないでしょうか。

では、その検証済みのルールがそのまま入手できたとしたらどうでしょう?

実はこれからご紹介する手法は、2018年8月6日〜2020年5月末日までの期間に、5つの戦略のうちの基本戦略の2つだけで、以下のような驚くべき結果を生み出すことができています。

  • 119戦81勝34敗4分(勝率70.434%)
  • 勝ち合計:+ 786
  • 負け合計:- 223
  • 合計損益:+563
  • プロフィットファクター: 3.524
  • プロフィットファクター=総利益÷総損失

+563という数字は、ラージ1枚での取引で563万円の利益になったことを意味します。

この手法の開発者は株式会社トレーダーズ・ミーティングの吉田裕章さんです。

日経225先物、日経225オプション取引をメインに株式、FX、暗号通貨取引などに精通している投資のエキスパートです。

その吉田さんが、日銀の巨額のETF買いを利用した売買手法を「需給の歪みマスタースクール」(日銀トレード)第2期として期間限定での公開となりました。

実は、吉田さんには大変失礼なのですが、この手法に本当に再現性があるのかどうか?

第1期の成績、サポート態勢等の様子を私は慎重に見ていました。

ですが、第1期生の参加者が次々に良い結果を残されていくのを見て、本手法は紹介に値するものであると判断した次第です。

以下のページをじっくりご覧になって、そして必要だと思ったら手にしてください。

【追加コンテンツ】低リスク・高リターンのNTスプレッド編追加!!

通常の「日銀トレード」は日銀のETF買いが確定した日に、売買ルールにのっとって「TOPIX先物の買い」の片張りトレードを行います。

しかし、片張りトレードの問題点として残るのは「個人個人、これまで歩んできた人生の背景や性格、メンタルが違う」ということです。

  • 損が出てしまうとルール通りに損切りができない
  • 条件を破っていい加減な取引をしてしまう
  • 売買条件がそろっているのにエントリーできなかった

といったことが人によっては起こりえます。

そんな人にもおすすめできるのが「サヤ取り」です。

サヤ取りとは「同じような値動きをする銘柄」2つに対して「一方を買って」、「もう一方を売る」両建ての取引のことです。

この「同じような値動きをする2銘柄」とは日経225先物(N)とTOPIX先物(T)のことです。

仮にエントリーしてから片方で損失が出ても、もう一方は逆の動きで利益になっているため、「1回の取引で壊滅的な大損をしてしまう」ということが起こりえない取引方法です。

ここで、「サヤ取りは低リスクな取引方法なのはわかった。でも全然利益が出ないんじゃ無いの?」

という疑問が生じるかもしれません。

しかし、日銀の巨額のETF買いで相場に大きな歪みが生じたタイミングでエントリーをするため、結果的に大きな利益が出るトレードが可能になっています。

では、このNTスプレッド取引で一体どれくらいの利益が出ているのでしょうか?

日経225先物mini7枚とTOPIX先物ラージ1枚を1セットとします。

2018年8月6日から2020年8月14日まで

  • 129戦103勝26敗(勝率:79.844%)
  • 勝ち合計:+4,497,000円
  • 負け合計:-1,262,500
  • 合計損益:+3,234,500 円
  • プロフィットファクター: 3.561
  • プロフィットファクター=総利益÷総損失

1セットの取引で約323万円の利益が出ています。

勝率79.84%でPFが3.56という成績は、まさに驚異的なパフォーマンスと言わざるを得ません。

テクニカルを駆使した片張りトレードでは、ごく短い一定期間であればまだしも、長期的に上記のような成績を継続的に出し続けることは限りなく不可能に近いです。

しかし、日銀の買いが生み出す巨大な歪みのエネルギーを利用すれば、リスクの低いサヤ取り取引であっても、大きな利益に転換させることが可能なのです。

「需給の歪みマスタースクール」第1期の期間中の成績

「需給の歪みマスタースクール」の第1期の期間中の基本ストラテジーのみの成績を以下に公開いたします。

TOPIX片張り(基本ストラテジー)

  • 2020年8月14日~10月7日
  • 勝率:78.57%
  • 合計損益:+35ポイント

ラージ1枚で+35万円です。
ミニ1枚だとその10分の1です。

NTスプレッド(基本ストラテジー)

  • 勝率:71.42%
  • 合計損益;+110,500円

※1セット時(TOPIXラージ1枚/日経225先物ミニ7枚)

直近の相場であっても手法の優位性は失われておりません。

歪みやクセがない相場は勝つも負けるも50:50のランダムの世界です。

「相場の歪み」はそのまま「エッジ」となります。

2020年3月の大暴落によって日銀のETF買い入れも年間6兆円から年間12兆円と倍増し、史上最大となっています。

相場に巨大な歪みが生じている今、この「エッジ」を利用しない手はありません。

需給のゆがみマスタースクールについてのよくある質問

「需給のゆがみマスタースクール」へのよくある質問と回答をまとめました。

日中仕事をしておりまして、毎回、11時半にスマホにアクセス出来る可能性が低いものですが実践できますか?

本業が大事ですので無理をされないでください。

歪みのタイミングを狙う取引ですので、11時半に相場チェックができないと十分なパフォーマンスは得られない可能性が高いです。

ですので、そのタイミングでトイレ休憩にちょっと抜けだして注文したり、シフトの時間調整をしたり、家族と協力して取引したり、

テレワークという新たな働き方を利用して工夫をしている事例を聞いたことがあります。

しかし、本業が一番大事ですので無理にご参加はされないでください。

NTサヤ取りの注文はNT倍率注文を使うのでしょうか?

いいえ、本スクールのNTスプレッド取引においてはNT倍率は使いません。

日銀のETF買い条件が確定したら、決まった時間にTOPIXラージ1枚、日経ミニ7枚を基本1セットとして、ご自身の資金量、取れるリスクに合わせたセット数で注文します。

ザラ場の決まった時間にエントリーして大引けまでにクローズするという、とてもシンプルな取引手法になっています。

吉田さんという方は本当に信用できる方なのでしょうか?怪しいのでちょっと参加は不安です。

私も半信半疑でした。

私もスクール1期が始まる前に公開ページに掲載されていた手法の成績が良すぎるので半信半疑でした。

1期に入会し、スクールの運営の様子やサポートの姿勢、期間中の成績なども見た上で良いと判断したので2期を紹介いたしました。

しかし、不安というお気持ちも当然理解できますので、ご無理はなさらない方がよろしいかと思います。

日銀のETF買いはいつまで続くのでしょうか?日銀トレード手法の賞味期限についてお聞かせください。

日銀がETFの買い入れを急に止めるということは困難であると考えています。

世界中が国際協調の流れの中で大規模金融緩和を行なっている中で、日本だけが急に緩和をストップして金融引き締めに動くと言ったことは起こりづらいと予測しています。

日銀がETFの買い入れを止めるということは、株価大暴落を引き起こします。

これに連鎖して世界の株価も暴落する可能性も考えると、日銀がETFの買い入れを急に止めるということは、難しいのではないかという予測のもと、手法の有効性は今後も続くと判断しています。

支払い方法にクレジットカードは使えますか?

申し訳ありません。お支払い方法は銀行振り込みのみとなっております。

2021年5月追記】

日銀のETF買い入れについてのルール変更があり、日銀が相場に介入する機会が大幅に減少しています。

日銀トレード自体が今後も有効なのか?今後の検証が待たれるところですが、残念ながら

手法自体が賞味期限切れとなってしまった可能性が高いため今後の募集は無いと思われます。

日経225先物のチャート分析はTradingviewがおすすめ

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叢雲
叢雲(むらくも)と申します。 テクニカル学部インジケーター研究科所属。 株、日経225先物、くりっく株365、FXとそれぞれ年単位で一通り経験してきました。 色々経験してきましたが、株、FX、くりっく株365ともに一長一短でした。 2018年に入ってTreadingviewで大証の日経225先物のチャート分析ができるようになり、トレード環境が整ってきたことがきっかけで原点に立ち戻りました。 インジケーターマニアで日々Tradingview上でインジケーターを作成したりフリーのコードを改造したりしています。 現在は自分のトレード手法を確立し、日経225先物のトレードをしています。