日経225先物の最強チャートはどれ!?MT4とTradingview(トレーディングビュー)を徹底比較!

日経225先物をトレードしていると、国内の証券会社が提供するチャートツールのしょぼさに不満を持つ人がたくさんいらっしゃるようで「日経225先物のチャートをMT4で見る方法を教えて欲しい」という質問をよく頂きます。

私も以前は同じ悩みを持っていたので良いチャートツールはないものだろうかとかなり探し回りました。

結論を言うと現時点で大阪取引所(OSE)の日経225先物をMT4で表示させることはできませんが、日経225先物と近い値動きをする日経225CFDのチャートをMT4で表示させることは可能なのでその方法の解説と、現時点で管理人がベストと結論を出したチャートツールトレーディングビュー(Tradingview)で日経225先物のチャートを表示させる方法の解説をしていきます。

メタトレーダー4(MT4)で日経225CFDのチャートを表示する方法

MetaQuotes Softwareが開発した高機能チャートツールのメタトレーダー4(MT4)ですが、世界中のトレーダーが愛用しており、ユーザー層の厚さから便利なテクニカルインジケーターがフリーでいくらでも手に入ります。

MT4を使うと国内の証券会社のショボいチャートツールとは比較にならないほど詳細なチャート分析が可能です。

無料で使えて高機能さが魅力なMT4ですが、日経225先物に関して言うと、海外市場の日経225CFDチャートの表示のみに対応しており、大阪取引所(OSE)の日経225先物のリアルタイムチャートを表示することはできません。

海外市場の日経225CFDと大阪取引所の日経225先物は、確かに同じような値動きをするものの価格には明らかなズレが生じます。

価格にズレが生じるということは高値、安値などのサポート、レジスタンスになる節目のラインもズレますし、移動平均線の位置などインジケーターの数値もズレてきますので、MT4で日経225先物のスキャルピング、デイトレ等の短期トレードをするのは個人的にはおすすめではありません。

ある程度大きな時間軸でトレードをするのであれば、価格のズレも相対的に影響が小さくなるので、日足、週足チャートを見ながらのスイングトレードならば問題は少ないでしょう。

EZインベスト証券のMT4に日経225CFDのチャートを表示した例

EZインベスト証券のMT4、シンボルは「JPN225」の1時間足チャートです。

インジケーターは日足の平均足(改)、移動平均線の一種(WMA)、ウィークリーのピボットなど、フリーでダウンロードしたものや自作したインジケーターなどを適当に表示させています。

EZインベスト証券 MT4 日経225CFD

MT4ではマルチタイムフレームに対応したフリーのインジケーターも数多く落ちているので、上位時間軸のトレンドを確認しながらトレード執行時間足の押し、戻しを狙ったいわゆる「トレンドフォロー」のトレードがやりやすいのがとても便利なところです。

MT4で日経225CFDのチャートを表示させたい場合はEZインベスト証券をご利用ください。

日経225CFDに対応したMT4をダウンロードする

日経225CFDのチャートが表示できるMT4を提供している国内の証券会社を1社紹介しておきます。

リンク先からMT4をダウンロードして無料でデモ口座を試すことが可能です。

参考 EZインベスト証券EZインベスト証券

日経225先物のチャートはトレードステーションが無料で高機能

日本の証券会社が提供している日経225先物のチャートツールは機能やテクニカル指標が少ないため、MT4を知ってしまった後だと不満しか残りません。

そんな中でも最も高機能なチャートツールがマネックス証券が提供している「トレードステーション」です。

トレードステーションは東証の日経225先物ラージ(@OSENK)と、SGX日経225先物(@SGXNK)、CME日経225先物(@NIY)のチャートのリアルタイム表示に対応しています。

無料で使えてプログラムによるシステムトレードにも対応しており、100種類以上のテクニカル指標が使えるので、MT4には及ばないものの、機能面ではかなり充実しています。

なぜか日経225先物ミニのチャートを表示することができないので、この部分は早急に改善してもらいたいポイントです。

以下はトレードステーションに東証の日経225先物ラージの15分足チャートを表示させた画面です。

表示させているインジケーターはPrice Liner、自動トレンドライン、移動平均線リボン、出来高などを表示させています。

tradestation9.5は日経225先物に対応

インジケーターはトレードステーションに標準搭載されているものと、トレードステーションの公式サイトから無料でダウンロードできるインジケーターを表示させています。

参考 トレードステーションマネックス証券

日経225先物のチャートはTradingview(トレーディングビュー)が最強!

トレーディングビュー(Tradingview)が2018年の4月から大阪取引所の日経225先物のリアルタイムチャート表示に対応しました。

参考 TradingViewで大阪取引所の日経225先物(ラージ、ミニ)チャートがご利用可能に。TradingView日本 公式スタッフブログ

月額1ドルの追加データを購入すると大阪取引所(OSE)の日経225先物のリアルタイムチャートの表示が可能になります。

下の画像はTradingviewで日経225先物ミニの第一限月のチャートを表示させた画面です。

treadingviewで日経225先物チャートを表示

上の画面キャプチャーではインジケーターはトレーディングビュー内のユーザーが無料配布しているものをいくつか表示させています。

トレーディングビューはHTML5のブラウザベースのチャートツールで、MT4なみに高機能なインジケーターやチャート分析機能があります。

ブラウザ上で動作するのでパソコンが不要で、ipadやAndroidタブレットなどでも使用可能です。

もちろんスマホでも動きますが、画面サイズ的にちょっと本格的な分析にはちょっと厳しいかなと思います。

無料のプランもありますが、無料でできることはかなり少ないので、最低でもProプラン以上をおすすめします。

サポレジとして有効に機能するPIVOT(ピボット)をTradingviewで活用しよう

日経225先物チャート分析ピボット

上の図はTradingviewの日経225ミニ2018年12月限の30分足チャートにDaily、Weeklyのピボットを表示させています。

一見して不規則に上下に激しく動いている日経225先物相場に見えますが、ピボットを表示させてみると、ピボットライン付近で価格が反応してサポレジとして機能していることがわかります。

日経225先物チャート分析2018/11/10

上の図はTradingviewの日経225ミニ2018年12月限の日足チャートにYearlyのピボットを表示させています。

ピボットのライン付近で価格が反転し、高値安値をピンポイントに捉えているのが分かります。

ピボットは日経225先物の主要なプレーヤーである外国人投資家、アルゴも意識している節目なので個人投資家も有効に活用していきましょう。

フリーのPIVOTインジケーターのスクリプトが以下のURLで公開されています。

参考 CM Pivot Points CustomTradingview

ピボットポイント(PIVOT)とは?

ピボットポイントとは、基準とする時間軸(日足なら前日、週足なら前週、4時間足なら4時間前、1時間足なら前の1時間)の高値・安値・終値から基本の「ピボット」という値のラインを算出し、それを用いてさらにピボットの上方と下方それぞれ3つ、合計6つのラインを設定するものです。

ピボットのさらに詳しい説明は下記のサイトをお読み下さい。

参考 ピボットポイントForex.com

ピボットは単純な計算式ながらも、誰が計算しても同じ価格にラインが引けることから、外国人投資家などのプロのトレーダーが節目として必ず見ているテクニカルなのでチャートに表示させておくことをおすすめします。

日経225先物のチャート分析はTradingviewがおすすめ

Tradingview(トレーディングビュー)で日経225先物のリアルタイムチャートを表示させてみよう

月額1ドルのOSEの追加データを購入している状態で画面左上のシンボルのボックスに「NK225」と打ち込むと「先物」の項目に大阪取引所の日経225ミニとラージが限月ごとにリストで表示されます。

日経225先物のラージの第一限月のティッカーは「OSE:NK2251!」でミニは「OSE:NK225M1!」です。

第二限月を見たい場合ティッカーのは「1」を「2」に変えてやると表示できます。

第一限月と第二限月はつなぎ足で表示されます。

Tradingviewの日経225先物のティッカー

Tradingview(トレーディングビュー)のProプラン+OSEの追加データの組み合わせがおすすめ

Tradingviewで日経225先物を表示

トレーディングビュー(Tradingview)の無料プランでは画面分割はできませんが、有料プランなら最大8分割まで画面の分割表示にも対応しており、上の画像では左右2分割画面に設定しています。(左が5分足、右が30分足のチャート)

トレーディングビューのProプランで日経225先物のリアルタイムチャートを表示させたい場合は月額1$の追加データが必要です。

  • Tradingview Proプラン:月額14.95$=約1,495円(1ドル110円換算)
  • 追加データ:大阪取引所(OSE):月額1$=約110円(1ドル110換算)
  • 合計:1,605円(月)

毎月の契約だと合計で月額1,605円かかります。

ですが、トレーディングビューを2年契約すると月額料金を14.95$から9.95$まで安くすることが可能です。

  • Tradingview Proプラン:月額9.95$=約1,089円(1ドル110円換算)
  • 追加データ:大阪取引所(OSE):月額1$=約110円(1ドル110円換算)
  • 合計:1,199円(月)

2年契約だと月額1,199円で大阪取引所の日経225先物のリアルタイムチャートを表示できます。

管理人も日経225先物のトレードにはトレーディングビューを使っており、もはや手放さない必須のツールになっていますのでおすすめです。

まとめ

最後に日経225先物のチャートツールはどれも一長一短ですが、MT4、トレードステーション、トレーディングビューの3つを比較してメリット・デメリットをまとめます。

管理人の個人的なオススメはトレーディングビュー(Tradingview)になります。

チャートツールメリットデメリット
MT4ネットの情報が多い
フリーのインジケーターが豊富
無料で使える
日経225先物のチャートは海外市場のCFDのみの対応
トレードステーション無料で使える
国内のチャートツールの中では高機能
日経225先物のミニのチャートが表示できない
Tradingviewフリーのインジケーターが豊富
ブラウザベースなのでPC不要で使える
有料(無料プランあり)
OSEの日経225先物を表示するためには月額1ドルの追加データの購入が必要

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください