スーパースキャルピング225【最強版】インジケーター無料テスター募集中

日経225自動売買 Yankees001(BELFORT)2022年1月の成績と過去の傾向について

日経225先物のチャート分析はTradingviewがおすすめ

日経225先物の自動売買システム「Yankees001」を2021年の2月初旬に当サイトで紹介いたしました。

※岡三オンライン証券版の 「Yankees001」と松井証券版の「BELFORT」は名称が違うだけでシステムは同一のものです。

2022年の1月現在においてどのような成績の推移になっているのかの確認と、過去11年間の1

月の成績、傾向の分析を共有したいと思います。

Yankees001(BELFORT)の詳細ついては以下の記事をお読み下さい。

Yankees001(BELFORT)の2021年の1月と2022年1月の成績

2022年1月週間成績当月累計損益
1月1週+940円+940円
1月2週+210円+1150円
1月3週-80円+1070円
1月4週+1310円+2380円
1月5週+430円+2810円
2022年1月合計損益+2810円
2021年1月週間成績当月累計損益
1月1週+1010円+1010円
1月2週-270円+740円
1月3週±0円+740円
1月4週-300円+440円
2021年1月合計損益+440円

BELFORTの昨年のおさらいです。

2021年の4月、5月、6月、7月と4ヶ月連続プラスでトータル成績がプラ転した直後の8月に420円のマイナスを食らい年間トータル成績がマイナスに転じました。

そして9月に8月の負け分を取り返して再度年間プラスに転じるも、10月の370円の負け、11月の200円の負けにより再度年間マイナスに転落。

一進一退の展開が続いた2021年の12月に+1090円と大勝し、2021年度を年間トータルプラスでなんとか終えることが出来ました。

2022年の1月相場はどうなるのでしょうか。

ちなみに昨年の2020年1月の成績は +300という成績でした 。

日経225の1月のシーズナルパターンの傾向について

まず日経225の1月のシーズナルパターンチャートを確認しましょう。

まず年始に上昇してからその後は月末まで下落が続く傾向が確認できます。

出典:EquityClock.com

Yankees001(BELFORT)の過去11年間の1月の成績はどうなのか?

2020年1月週間成績当月累計損益
1月1週-360円-360円
1月2週-140円-500円
1月3週+410円-90円
1月4週-230円-320円
2020年1月合計損益-320円
2019年1月週間成績当月累計損益
1月1週-60円-60円
1月2週+90円+30円
1月3週-440円-410円
1月4週+360円-50円
1月5週+200円+150円
2019年1月合計損益+150円

次に、過去の成績の詳細を1週単位でさかのぼって確認していきましょう。

2019年1月の月間成績は+150円、2020年1月の成績は-320円という結果です。


2018年1月週間成績当月累計損益
1月1週+230円+230円
1月2週-110円+120円
1月3週+640円+760円
1月4週+210円+970円
1月5週-220円+750円
2018年1月合計損益+750円
2017年1月週間成績当月累計損益
1月1週+460円+460円
1月2週-50円+410円
1月3週-60円+350円
1月4週-200円+150円
1月5週+140円+290円
2017年1合計損益+290円

2017年の1月は+290円、2018年1月は+750円となっています。


2016年1月週間成績当月累計損益
1月1週+240円+240円
1月2週+310円+550円
1月3週+480円+1030円
1月4週-660円+370円
2016年1月合計損益+370円
2015年1月週間成績当月累計損益
1月1週+410円+410円
1月2週-280円+130円
1月3週+300円+430円
1月4週+600円+1030円
2015年1月合計損益+1030円

2015年の1月は+1030円2016年の1月は+370円となっています。


2014年1月週間成績当月累計損益
1月1週+350円+350円
1月2週+60円+410円
1月3週+90円+500円
1月4週+500円+1000円
2014年1月合計損益+1000円
2013年1月週間成績当月累計損益
1月1週+70円+70円
1月2週+390円+460円
1月3週+230円+690円
1月4週-30円+660円
1月5週-70円+590円
2013年1合計損益+590円

2013年の1月は+590円2014年の1月は+1000円となっています。


2012年1週間成績当月累計損益
1月1週+100円+100円
1月2週-10円+90円
1月3週-200円-110円
1月4週-10円-120円
1月5週+20円-100円
2012年1合計損益-100円
2011年1週間成績当月累計損益
1月1週-200円-200円
1月2週+30円-170円
1月3週-150円-320円
1月4週+540円+220円
2011年1合計損益+220円

2011年の1月は+220円2012年の1月は-100円となっています。

Yankees001(BELFORT)の過去11年間の1月の成績の総括

年月勝敗成績
2011年1月+220円
2012年1月-100円
2013年1月+590円
2014年1月+1000円
2015年1月+1030円
2016年1月+370円
2017年1月+290円
2018年1月+750円
2019年1月+150円
2020年1月-320円
2021年1月+440円
合計9勝2敗+4420円

Yankees001(BELFORT)の1月相場の傾向としては、過去11年間で9勝2敗、月間勝率は81.8%、トータルの成績は+4420円と勝率、成績ともに申し分ありません。

1月はYankees001(BELFORT)で強気に勝負に出てもいいのではないかと判断いたします。

また、1月末にYannkees001の2月の過去の成績の検証、傾向についての分析記事もアップいたします。

日経225先物のチャート分析はTradingviewがおすすめ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUT US
叢雲
叢雲(むらくも)と申します。 テクニカル学部インジケーター研究科所属。 株、日経225先物、くりっく株365、FXとそれぞれ年単位で一通り経験してきました。 色々経験してきましたが、株、FX、くりっく株365ともに一長一短でした。 2018年に入ってTreadingviewで大証の日経225先物のチャート分析ができるようになり、トレード環境が整ってきたことがきっかけで原点に立ち戻りました。 インジケーターマニアで日々Tradingview上でインジケーターを作成したりフリーのコードを改造したりしています。 現在は自分のトレード手法を確立し、日経225先物のトレードをしています。