日経225先物自動売買 Yankees001（BELFORT）2021年4月の成績と過去の傾向について

日経225先物の自動売買システム「Yankees001」を2月の初旬に当サイトで紹介いたしました。

※岡三オンライン証券版の 「Yankees001」と松井証券版の「BELFORT」は名称が違うだけでシステムは同一のものです。

4月現在においてどのような成績の推移になっているのかの確認と、過去11年間の4月の成績、傾向の分析を共有したいと思います。

Yankees001についての詳細は以下の記事をお読み下さい。

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2022.04.15

過去10年間のYankees001の2021年4月の成績

2020年4月の月間成績は+860円、2021年4月の成績は+850円という結果になりました。

※2021年4月の表記ミスによるデータ修正有り

ここから成績が安定して持ち直してくれれば・・・と期待したいところです。

2021年4月は2月～3月の最大ドローダウン街道を抜け、ようやくプラスで終わることが出来ました。

Yankees001の過去8年間の4月の成績はどうなのか？

4月は新年度となり、機関投資家による年度初めによるリバランスが成績に影響を及ぼす可能性があります。過去8年間の4月の成績を1日単位でさかのぼって確認していきましょう。

2018年4月の月間成績は＋270円、2019年4月の成績は＋270円という結果になりました。

2017年の4月は－930円、2016年の4月は-1,660円と両月ともに大幅マイナスとなっています。