サラリーマンの副収入源としてオススメの日経225先物のトレード手法とは?

サラリーマンの副収入として有力なのはやっぱり「トレード」

サラリーマンの人が副収入を得ようと思うと、自分の本業以外の副業やアルバイトが考えられます。

最近では副業を認める企業も増えて来ているようですが、社内規約で禁止しているところもまだまだ多いですし、時間的にも体力的にかなり厳しいことだと思います。

アフィリエイトなどのネットビジネスの難易度も年々上がってきており、これから参入する初心者にはハードルがかなり高いのもまた現実です。

サラリーマンの副収入源として最も有力なものとして考えられるのは、「トレード」による資産運用ではないでしょうか。

忙しく働くサラリーマンにとって、ライフスタイル的に無理のないトレード手法は大きく分けて3つです。

  1. FXや日経225のスキャルピング
  2. FXや日経225のスイングトレード
  3. 自動売買

FXや日経225先物など高いレバレッジを生かして会社から帰宅後に1分足~5分足の短い時間軸のチャートでスキャルピングトレードをするというスタイルが1つ。

4時間足以上の長い時間軸のチャートをベースに数日から長くて1週間程度ポジションをホールドするスイングトレードが1つ。

ほったらかしにしておいても決められたルールで自動で売買を繰り返してくれる自動売買が1つの全3パターンです。

FXよりも管理人は特に日経225先物を推奨しますが、その理由については以下の記事に詳しく書いてありますのでお読みください。

日経225先物と株・FXの違いとは!?メリット・デメリットを徹底比較!

日経225先物のトレードで必ず見るべきテクニカルとは!?(Tradingview)

それでは、スキャルピング、スイングトレード、自動売買の3パターンについてそれぞれ詳しく解説していきます。

サラリーマンでも無理なくできる!日経225先物のスキャルピングトレード

昼間忙しい社会人には日経225先物取引のスキャルピングがオススメのトレード法の1つです。

FXよりもおすすめの理由の1つは「レバレッジの高さ」にあります。

国内のFXのレバレッジは最大で25倍ですが、日経225先物のレバレッジは約33倍です。

さらに日経225先物の「アクティブ口座」を使った場合、1ポジションを建てるのに必要な証拠金が半分になるため実質のレバレッジが66倍になります。

例えば、アクティブ口座であれば日経225先物ミニ10枚を建てるのに必要な証拠金は約33万円です。

ミニ10枚のポジションを建てたとき、日経平均の5円の変動で5,000円の損益、10円の変動で10,000の損益になります。

50万円の資金があればミニ10枚は十分建てられるので、スキャルピングで5円、10円抜きといったスキャルピングで1日に2~3回もトレードすれば、十分な利益を出していけるのがおわかりになると思います。

10円抜きを1日に2回成功させれば20,000円の利益です。これって資金効率がかなり高いと思いませんか?

ただし、1分足のトレードは長い時間軸のトレードに比べてチャートにノイズが入るようになるのでトレードの難易度は高くなります。

初心者がいきなりチャレンジして簡単に勝てるようになるというワケではないので最初はミニ1枚で週単位、月単位でプラスで終われるようにひたすら練習することをオススメします。

日経225先物のスキャルピングトレードの手法や参考になる教材については以下の記事をお読み下さい。

【日経225先物】スーパースキャルピング225をトレーディングビュー(Tradingview)で再現してみた

1日に1回チャートを見るだけ!?日経225先物のスイングトレード

忙しい社会人にオススメのトレード手法のもう1つは日経225先物取引のスイングトレードです。

時間が無いビジネスマンに可能なトレードスタイルは、結局のところ時間軸を極端に短くするか(スキャルピング)、長くしてしまうかのどちらかになってきます。

日足ベースのトレードであれば1日に1本のローソク足が生成されるので、1日に1回チャートを確認すれば良いわけです。

4時間足だと1日に6本ローソク足が生成されますが、エントリー後に利益確定注文とロスカット注文を同時に入れるというスタイルだと、エントリーしてから決着が付くまで放置できるので社会人にとっては取り組みやすい方法と言えます。

スイングトレードのメリットとしては、1分足などの短い時間軸と比較して長い時間軸のチャートはノイズが少なくテクニカルが効きやすくなることです。

日足チャートでトレードする場合は週足、月足チャートのトレンド方向を確認し、日足で長期足トレンドの押し、戻しを狙うトレードがオススメです。

どの時間軸でトレードをする場合にも当てはまることですが、上位時間軸のトレンドに逆らわない売買をするのがポイントです。

スイングはある程度大きな値幅を狙っていくトレードなので、ロスカットの場合も深くなりがちです。

ポジションの枚数管理、資金管理に余裕を持ったトレードをおすすめいたします。

GMMAを使った日経225先物のスイングトレードの参考事例

GMMAスイングトレード

トレード手法自体は色々あると思いますが、管理人が考えたスイングトレードアイデアの参考事例を1つ紹介します。

上記の画像は日経225先物第一限月の4時間足のチャートです。

チャート上に表示させた3つのインジケーターは以下です。

  1. GMMA(3本)
  2. フィボナッチPIVOT(週)
  3. TRIX(オシレーター)

GMMA(Guppy Multi Moving Average)とは?

GMMAとは、短期6本、長期6本のあわせて12本の指数平滑移動平均線(EMA)を一度に表示して、トレンドをビジュアル化しようとするトレンド系のテクニカル指標のことです。

開発者Daryl Guppy氏の名前を取ってGuppy Multi Moving Averageと呼ばれ、その頭文字を取ってGMMAと略されます。

通常のGMMA は短期6本と長期6本の移動平均線の2つの束を表示させるのが一般的ですが、上記の事例では少しアレンジを効かせてもう一つ上の時間軸のトレンドも把握できるようにさらに長期線6本を追加した3本の束のGMMAのインジケーターを作成して表示させています。

GMMA についてのさらに詳しい解説は以下のサイトをお読みください。

参考 GMMA(複合型移動平均線)アイネット証券

TRIX(三重指数移動平均オシレーター)とは?

また、TRIX(トリックス)とはジャック・ヒューストン氏によって考案されたオシレーター系のモメンタム指標で、MACDによく似たテクニカルインジケーターです。
MACDと違う点は、終値を3回、指数平滑移動平均(EMA)によりスムージングするので描画ラインがMACDよりも滑らかになるのが特徴です。
スムージングが効いてラインが滑らかな分、MACD特有の頻繁にラインがクロスするダマシが減るのがメリットです。
「買われすぎ」「売られすぎ」などの相場の過熱感を捉えることは出来ませんが、ダマシを排除しながら大まかな相場の方向性を掴むのに有用なインジケーターです。
1回目のスイングトレード(売り)

TRIXの2本がデッドクロスで下降中(赤色)、ローソク足が3つの移動平均線の束を下抜けたのを確認し22,425円で売りエントリー。

ロスカットはフィボナッチピボット(ピンクのライン)の少し上、22,615円に設定。(190円幅)

利食いターゲットは1番目の売りは1つ下のピボットのR1(22,300円)で半分決済(+130円)

決済した時点で残りのポジションのロスカットを建値まで引き上げます。この時点でトレードの負けは無くなりました。

残りの半分のポジションはさらに下のピボットR2の少し上(22,010円)に指し値を置き、すべて利食い成功です。(+415円)

利食いのターゲットは損失に対して利益(リスクリワード)が1:2になるようにしています。

2回目のスイングトレード(買い)

TRIXの2本がゴールデンクロスで上昇中(緑色)、ローソク足が3つの移動平均線の束を上抜けたのを確認し22,430円で買いエントリー。

ロスカットはフィボナッチピボット(ピンクのライン)の少し下、22,280円に設定。(150円幅)

利食いターゲットは1番目の売りは1つ上のピボットのR1(22,785円)で半分決済(+355円)

決済した時点で残りのポジションのロスカットを建値まで引き上げます。この時点でトレードの負けは無くなりました。

残りの半分のポジションはさらに上のピボットR2の少し下(23,275円)に指し値を置きました。

その後、伸びずにTRIX2本のデッドクロスを確認したので22,795円で途中決済(+365円)

利食いのターゲットは損失に対して利益(リスクリワード)が1:2になるようにしています。

3回目のスイングトレード(買い)

TRIXの2本がゴールデンクロスで上昇中(緑色)、ローソク足が3つの移動平均線の束を上抜けたのを確認し22,655円で買いエントリー。

ロスカットはフィボナッチピボット(ピンクのライン)の少し下、22,480円に設定。(175円幅)

利食いターゲットは1番目の売りは1つ上のピボットのR1の少し下(22,995円)で半分決済(+340円)

決済した時点で残りのポジションのロスカットを建値まで引き上げます。この時点でトレードの負けは無くなりました。

残りの半分のポジションはさらに上のピボットR2の少し下(23,495円)に指し値を置き、すべて利食い成功です。(+840円)

スイングトレードのまとめと解説

いずれのトレードも損失に対する利益(リスクリワード)が1:2になるようにしています。

リスクリワード比1:2で常にトレードを仕掛けた場合、トレードの勝率が33.3%でも損益がトントンになります。

これで勝率が40%超ぐらいのロジックを組めれば、それを規律を持って淡々と繰り返すだけで資金は増えます。

トレードの勝率を高める1つの鍵が「分割決済→ロスカットの建値引き上げ」にあります。

ポジションの半分を利食った後、ロスカットを建値に引き上げることで、その時点でトレードの負けが無くなります。

ポイントをまとめると

  1. 長期トレンドに逆らわないトレードをする
  2. 利食い、ロスカットのポイントが明確なこと
  3. 特にロスカットは一度決めたら動かさない
  4. リスクリワード比1:2が期待できるポイントでエントリーする
  5. 分割決済、ロスカットの建値引き上げを導入してトレードの勝率を高める

今回紹介したロジックが正解というわけではなく、上記の5条件をクリアできて勝率が40%を超えるトレードロジックであれば、どんなものでもOKです。

ルールを逸脱せずにトレードを繰り返せれば長期的に資金は増えていきます。

2 Comments

菊池政広

叢雲さま、

とても参考になりました。
ありがとうござます。
日経225の裁量トレードで損ばかりしてましたので、こちらを参考にさせて頂きリベンジしたいと思います!

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叢雲

菊池さま

コメントありがとうございました。
私もさらに有益な情報を発信できるように頑張ります。

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